モーツァルト:皇帝ティートの慈悲
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コジェナーのセストが魅力です!! |
2005年のエディンバラ音楽祭でコンサート形式により上演されたのと同じキャストによる録音です。帯には、大絶賛を博した上演を受けて引き続き録音されたとありますが、翻訳されたライナーには上演に先立ち録音されたとある。どちらが正しいのかはわかりませんが、とにかく素晴らしい演奏です。マグダレーナ・コジェナーによるセストが全曲版で聴けるのが嬉しいです。サー・チャールズ・マッケラス指揮、スコットランド室内管弦楽団による端正な演奏もこのオペラにぴったりで、たいへん良いです。そう、歌い手たちの美しいコラボレーションといい、’端正な’という表現がしっくりくる。「フィガロ」なんかの有名なモーツァルト作品にくらべると華やかさや派手さがなく、地味な印象を受けますが、そこがまたこの「ティート」というオペラのイイところ。何度でも聴きたくなります。(というか、今や愛聴版です!)日本で付けたものと翻訳ものライナー、あらすじ、全訳付です。



