モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&第25番
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ベルリン風なウィーン・フィルが最高。グルダのピアノも素晴らしい。 |
アバードの目指しているオーケストラ演奏は室内楽を拡大したような、非常に緻密で親密ものだそうだ。
たしかにここでのウィーン・フィルはあの芳醇な響きというよりは、より爽やかな引き締まった響きを得ているように感じるのは私だけだろうか?
ただ、今回のこのオーケストラはモーツァルトウィーン時代の2大傑作には、まさにうってつけの響きであり、グルダの心洗われるようなピアノの響きも素晴らしい。
(以前出ていた『第20番、21番』と『第25番、27番』の組み換え再発盤です)
別のレヴューで『超一流のオーケストラと演奏家による名演がほどんどない』と指摘したモーツァルトのピアノ協奏曲だが、これは例外!まさにこれら2曲の決定盤といえるのではないか。



