2006年はモーツァルト生誕250周年!

モーツァルト:ドン・ジョヴァンニ 全曲

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定価 : ¥ 3,900
販売元 : ワーナーミュージック・ジャパン
発売日 : 2005-11-09
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価格: ¥ 3,900
現代アレンジは私は今後敬遠です・・・

現代アレンジとは知らずに買ってしまいました。音楽以前に視覚でまいってしまいました。登場人物がスーツの時点でかなり萎え、極めつけで、ペットボトルやプラスチックの紙コップを取り出した時には絶望しました・・・ドンジョバンニはグンゼのランニング姿に無精ひげで貴族というより、ホームレスという感じです。(よくて裸の大将かな)
やっぱりモーツァルトオペラは古典の世界観でやってほしいですね。演出の重要性を改めて感じました。画質音質はそこそこ良いと思います。でも現代アレンジは二度と買いません。歌詞と合わない衣装や舞台は本当に無理がありすぎて厳しいです。仮面舞踏会や剣の出てくる歌とか、衣装と合わないので適当にごまかしてるだけです。演技も過剰すぎて、良い意味でのモーツァルトの軽みが台無しになってしまった感じです。でも安いから仕方ないですね^^;

ついに出た、ドン・ジョヴァンニの決定的名盤

モーツァルトの他の傑作オペラに比べて、これまでドン・ジョヴァンニのDVDはやや不毛な状態にあったといってよいかもしれません。演奏が良いと映像や録音が古かったり、映像が鮮明だと演奏や演出がいまいちだったり…。その点、このディスクは映像・音質・演奏・演出のどれをとっても充分満足のいくものであり、いまのところ国内で普通に入手できるこの作品のDVDの中では、決定的名盤といってもよいかと思います。最初は、古楽器オーケストラと現代風演出というアンバランスな取り合わせにいささか戸惑いを感じましたが、見ているうちにそれもまったく不自然に感じなくなるほど、モーツァルトの音楽の魅力を余すところなく味わわせてくれる上演です。まず何より演出と演技が繊細でかつ激しいことこの上なく、まるでドキュメンタリーを見ているようにはらはらしてしまいます。特に女性陣の迫真の演技が見物です。それから男声陣の歌唱と演技がそれぞれすばらしく力強くて自己主張に満ちており、この作品の緊張感をいっときもそぐことがありません。はじめてこの作品を楽しもうという方には、やや馴染みにくい部分もあるかもしれませんが。これまでこの作品の他のDVDに不満足を感じた経験のある方々にはぜひお薦めしたい一枚です。

 

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